目黒通りの壁面収納家具店     R-au-M3/ラウム

愛着あるモノに囲まれて楽しく上手に暮らそう。

整理収納の近道は、自分の優先順位を知ること

      2016/08/21

【第2回:吉田 淳乙 氏 Part2 / 音楽(レコード,CD)編】豊富なコレクションならではの楽しさ

前回に続き、吉田さんへのインタビューPart2をお送りいたします。

レコードの収納法では、大変に興味深い分類の仕方をお聞きすることができました。

クラッシックレコードの豊富なコレクションを色々と見せていただいなかで、特に驚いたのが、同じアルバム(全く同じ曲で同じ演奏者)を製造国違いで所有されていたこと。国ごとの音の違いを楽しんでいる(!)のだそうです。フランス版は中音域が厚く、アメリカ版は高音域に比重が置かれている、等を聞き分けられているのです。

record_1

たとえば、この2枚(↑)

record_2

そして、(↑)これも同じアルバムだそうです。

 

ーそんな音の違いなんてわかるものですか?

全然違いますよ。聴いてみますか?

ーハイ、是非! 

と、ここでカメラマンも一緒に試聴させていただくことに。

ターンテーブル
〜〜〜〜〜〜〜〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜♪

 

 

ー!!た、確かに違いますね!!

ね?全然、違うでしょ?

ーこうして、聴き比べると違うものですね。(カメラマンも一緒に感動・・・)

 

ディープな世界を、少し垣間みた気がしました。

 

DVDは、真っ先にリストラ(売ってしまう)してしまいますね。

 

ー吉田さんは、映画にもお詳しいですが、映画のソフトはコレクションされましたか?

DVDも、一時期、山ほど持っていましたが、収納スペースの問題で、真っ先にリストラされるのはDVDですね。

ーDVD以前は、どんなソフトをお持ちでしたか?レーザーディスク、ビデオテープ等、色んな種類がありますが。

世代的に、レーザーは高価で手が出ませんでした。ビデオテープは、録画したものも含め、かなりの量がありました。ただ、うちは『ベータ』タイプだったこともあって、プレーヤーが故障した時に、ほとんど捨ててしまいました。今思うと、かなり貴重なものもたくさんあって、Youtube等にアップしたら喜ばれるような映像も結構ありました。

高校生頃に、単館の映画が流行っていて、よく観ていました。更に、単館でも上映されないような映画を、深夜のテレビでやっていたりしたので、録画していました。

ーそう言えば、『ミッドナイト・アート・シアター』という深夜の番組もありましたね。

そうそう、夜中の2時とか3時にやっていましたよね。よく録画しました。今でも、その時の映画はビデオテープで、いくつか残っていますよ。

コレクションの一部を見せていただきながら・・

このビデオテープも、収納場所には苦労しています。このサイズに合うボックスを探してきて、入れてはいますが。自作で、棚も作ったりして。

ー先ほど見せていただきました、レコード、CDを収納していたのは、どんな家具ですか?

普通の本棚です。レコードは飛び出したりしていますが。CDは、奥と手前に2列でしまっています。

ーたしかに、大きさの違うものを収納するのって、難しいですよね。

 

なぜか新品のような状態のままが続く

 

ーモノを収納、保管するうえで、注意したりしていることはありますか?湿気やホコリ等の環境面があると思いますが。

いいえ、特別なことはしていません。なぜかわからないんですが、自分の持っているモノって、新品のような状態が続くんですよ。よく、中古のレコードとかって、ジャケットが変色したりしてるじゃないですか。自分のレコードは、そんな風にならないんです。このマンションも、買ってから16年が経つんですけど、天井や壁のクロスもほとんど変色や汚れがありません。他の部屋も見る機会があるのですが、普通に変色・汚れがありました。

ー不思議ですね、なぜなんでしょうか?

それが、理由がわからない。

ーきっと全てのものを大事に使われているのでしょう。これは、完全に個人的な考えですが、「モノを大事にする人は人も大事にする」というのがあって。きっと吉田さんは人も大事にされる、良い人ですね。

いや、それはどうでしょう。わかりませんね。(苦笑)

 

もしかすると不思議なイオンが出ているかもしれない吉田さんですが、まだまだ話は続きます。


次回に続く

 

 

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 - 音楽(レコード,cd,dvd)